可もなく不可もなく

果てしなくネガティブならしい(仮)ですが前向きです。高卒、進路未定者の生活模様。

3月25日(月)

つぼみはまだかたく閉じている、桜並木、一ヶ月後にはこの辺り一面灰色のコンクリートから桜色の絨毯に変わるらしい、県立図書館近く、湖畔の周辺を歩いていた、隣を歩き案内をしてくれたのは初対面、三十代前半の男、一人暮らし仕事は接客業をしているらしい。そんな彼ははきはきとした口調で私の前を歩いていた。

 

待ち合わせ場所は駅近くのカフェ。

 

今日は少し緊張していた、前もって合わないなと思ったら帰っていいよと言われていたがそれでも不安だった。(今回はTwitter経由ではない) じゃあ、会う約束をしなければいいでしょと思うかもしれないが…。なんでかは分からない、なんでこうやって人と会っているのかと問われたら答えることができない、周りにとっては気持ち悪いこと、危ないことかもしれないけれど、当の本人、自分にしてみたら、わかっているけれどといった様子、だいたい軽い気持ちで会っている。

 

いけないこと危ないこと、綱渡りを楽しんでいる、悲しんでいる、たぶん悲しい、寂しいだけでは説明出来ない。そこには感情も愛情も何も無い、ただ無邪気に子どもに戻るだけ、気持ち悪いも嫌悪感も何も無い、無の無こういうお金は全てすぐに消費してなかったものにする。

 

脳だけって人ははじく、怖いもん。性的なことはしない、断っている。みんなウェルカムではないし、好きで知らいない人にあっている訳では無い、待っている間は手が震える、初対面でめちゃくちゃこの子誰?みたいな明るさで話すのは自分の弱い所を見せないようにするための工作。ノリいいねって言われる。演技です。普段はこれと真逆だ。こういう系のものは前から優奈という偽名を名乗っている。ゆなちゃん、そう、私はゆなちゃん、ゆなちゃん、ゆなちゃんを演じているだけ。

 

自分の感を頼りに明日も、と思ったけれど明日はまた働かなくてはいけない、ちょうど生理でもある。次に人に出会うのは、今週の木曜。急な用事と言って予定を全てキャンセルした上でその人と会う。凜緒の垢で知り合って数年、まだ一度もあったことのない26歳の女の子。時期によってはLINEで毎日話したり、その子専用の垢もある、年末は生きるか死ぬかで揉めた。年越しは3年連続その子と通話。そんなのどうでもいいから早く会いたい。

 

追記

・ドライブ
・アルパカ、カピバラ、生まれて間もないヤギを見た
・パン屋でパンを買い彼おすすめの場所(外)で強風に煽られ春の日差しを浴びながら彼のおすすめのさくさくメロンパン、塩パンを頬張る
・そういえば、ケツメイシのさくらがずっと流れていた

 

再記載、、