1月1日になった途端狂ったようにみんなして(かくいう自分も)あけましておめでとうというメッセージを送りあっていることに若干の気持ち悪さを感じる。
あけましておめでとう、とは言うが、元日からシフトが入っているから内心全然おめでとうという気持ちにも年が明けたという清々しい気持ちにもなれない、労働、遂に今年20歳になるというプレッシャーで押しつぶされてしまいそう、解釈を変える、これは5日にライブに行くためのお仕事、推し事をするためのお仕事、楽しみは後のほうがいいでしょ?と励まして眠りにつく。
2020、節目、意味のある年、東京事変復活の嬉しさに浸りながら。