可もなく不可もなく

果てしなくネガティブならしい(仮)ですが前向きです。高卒、進路未定者の生活模様。

泣き虫。

泣いていてばっかじゃいけないのに。私は相当な泣き虫だ。いつまでも子どもの自分を心に持っている。時々でてくる過去の自分にいつもどうしていいのか分からずにあたふたしている。甘えたい心と自立したいという気持ちの葛藤が辛くて涙が出てくる。何処までが甘えなのだろうか。相手がいいよといういいよは果たして本当にいいのだろうか。そんな事、考えすぎるからチャンスを掴めないんだと言われる。でも、私は思うのだ。チャンスだって向こうの運の準備とそれを掴む側だってそれなりの準備が必要でそこではじめてチャンスって掴めるんじゃないだろうかと。

 

ここからはどうでもいい話だ。わたしは色んな存在に甘えている。でないと心が保てない。本当にどうしようもない人間だと思う。愚痴を沢山言うし文句も沢山言って傷つける。でも、そういう存在は私にとっての心の支え(執着することによって安心しているのだ)になっていると思う。だから、それを少しづつ辞めたい。本当に苦しい。甘えたい。一人でいるのが心の底から寂しいと思うし怖い。どうしようも無い感情に時々押しつぶされては虚無になって夜になって朝になったら少しだけまた生きようかなと思う。その循環をずっとしている。大切だというその存在は、好きだと思うその存在は、心配だと思う存在は私の心の支えなんだ。人間じゃなくて何かしらのモノや意思をもって私は私として存在していたい。なのに感情を持っている人間の存在がすごく自分の中では大きいものでその存在に支えられていて、だから、本当にみんなには生きていて欲しいと思う、自分にも生きていて欲しいと思う。泣きながらなんでこんなことを自分が書いているのか分からない。分からないけれど私は覚悟を決めたから大丈夫だと言い聞かせて口笛をふく。