可もなく不可もなく

果てしなくネガティブならしい(仮)ですが前向きです。高卒、進路未定者の生活模様。

聞けなかった音楽をリピートしている。歌詞をリピートしながら嬉しさを噛む。噛み砕いた自分の心の断片のあたたかさは幾らかの空白をつくり内側の容量を増やしてくれている。受けとめるクッションをいま私は心に備えているのだ。それだけで心があたたかくなる。この体温と同じくらいの体温をもちあわせた人の隣にいたい。温もりをかみしめたいのではなく、ぬくもりを共有したい。