アフタースクール 夜明け前、三時 何回開いたか分からないURL 咀嚼し続けた羅列と空白 わたしという人間がわたしから 遠ざかってゆく 見開き2ページ分の歌詞も 覚えられない 見開き2ページ分の空白も 持ち合わせていない 閉じた瞬間に世界から隔絶されるから…
私のノートの切れ端は(2022) 目を瞑れば確かにあった記憶が、今じゃ着れなくなった服になったけど、今はいまで着れる服がちゃんとある、そのことをわたしは知っている。期待はきっと大人になりたくないだけの材料で、わたしはまだなんて言ってられないくらい…
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