可もなく不可もなく

果てしなくネガティブならしい(仮)ですが前向きです。高卒、進路未定者の生活模様。

2019-03-01から1ヶ月間の記事一覧

お金をいくら積んでも手に入れられないものがたくさんあって、その中の一つが健康で、この数年間、実際に自分の体でそれを思いしって、だから、健康な体を持っている人はもっと大事にして欲しいななんて何言ってんだ

2019.3.28

テーブルの上に缶ビールと…ではなく、青いチェックのマフラーと手袋、お菓子、アクセサリーを並べてしばらくそれらを眺めていた。(いとこが帰ってきたので片付ける) 今日の夕食はおばとピザを作って焼いた。その間も私は今日のことで頭がいっぱいで壁をじっ…

AM1:10

雫、雨の垂れる音と秒針の進む音だけが廊下に響くAM1:10、床は酷く冷たい、温もりがほしい

想像力を言葉の言い換えに過ぎないもの、自分の思うものと少しでも違うと思ったものの方向へ引きずられていってはいけない、自分の想像力はそままの状態に保つこと、その力を何かの体系に合うように縮めてはいけない。

3月25日(月)

つぼみはまだかたく閉じている、桜並木、一ヶ月後にはこの辺り一面灰色のコンクリートから桜色の絨毯に変わるらしい、県立図書館近く、湖畔の周辺を歩いていた、隣を歩き案内をしてくれたのは初対面、三十代前半の男、一人暮らし仕事は接客業をしているらし…

決めつけた言い方こうするしかないんだって言葉で自分を縛らない

3.11

下書きが異常な速さで増えていく、脳内Twitterが機能しなくなるほどの眠気、その中で今ラジオから流れる声に耳を傾けている、震災から今日で八年、そんなに経つのか、被災していない自分でも昨日のことのように小学校の教務室にあるテレビで見た映像が蘇る。

愉快な仲間という名の個人

私を軸として、まわりの人間を愉快な仲間と定義する。この場合、私、個人、愉快な仲間、その他大勢になるが、その他大勢、一人、一人も個人であることに変わりはない。愉快な仲間という名の個人、私も、あの子もあの人も孤独である。人は孤独と縁を切ること…

果てしなく続く海の向こうに(仮)

果てしなく続く海の向こうに何を描く、儚げな彼女が言ういつかってこないよは本当だと思う。いつかはこないから今を楽しもうと全力で動いている。そこに自分なりに意味や価値を見出す必要は無い、楽しめばいい、馬鹿になっていればいい、いつかがこないなら…

P.S.は続く 除菌シートが手放せないあの子へ

除菌シートが手放せないあの子、除菌シートだけでは血を拭き取ることは出来ない、でも、少しでもとれるかなと淡い期待を抱きそれで靴を拭いてみたらと言った、結果、見た目そんなに変わることはなかった。除菌しても除菌しても菌は完全にはなくならない、そ…

卒業式②

朝Kくんに手紙を渡せた、1年の頃の担任、2年の頃の担任とちゃんと話すことができた、友達と写真を撮れた、中学の頃の先輩と会うことができた、仲のいい先生から花束をもらった、昼に食べたかつ定食が美味しかった。

卒業式①

1、遡る 三年前の卒業式(中学)、人生で一番輝いている日にみせかける、そんな笑顔に見えた、目の前の席に座る元友人Mちゃんの今日の笑顔は作りものじゃなかった。退場の時、私のほうは一切目を向けなかったが、隣に座っていた同じく元友人であり幼馴染のSさ…