可もなく不可もなく

日記のようなもの。

2023-01-01から1年間の記事一覧

夢で逢えたら

あの時に夢で会った私たちは2050年に結婚してたけど。きれいごとぜんぶ抜きにして、嫌いの時期と好きな時期とあって、仲良くしたい気持ちはずっとあって、でも、2人が上手くやる技量はなくって、だけど、夢で逢えたら、また夢で逢えたら、また助けるから、な…

9月22日 暮らしへのやる気が出ている秋

明日から秋だよってさユりが呟いてた。栗ご飯、さつまいもご飯が食べたい。最近は、今月中に無くなる商店で、梨を1個145円で買ってひとりで毎日食べている。 さつまいもご飯、近所のママにねだれば良かったなあなんて。この前二日酔いで朝でんわしたら励ま…

実生活

新しい曲の歌詞 ・actual life 大人になるってこと ひとりでも大丈夫なこと 思ったら寂しくて 深く深く沈む 連なる不安はびこる悪が きみの瞳を覆い尽くす 毎日毎日ここにいる そう叫んでみたけど 毎日毎日変わらない 日々を飲み込んで 悔し涙がきみの糧にな…

寝る前の曲

この世のすべて:井上エリナ 夜明けの鳥:獣の奏者エリン ←これは子どもの頃から聞いてた 汚れた手:みるきーうぇい センチメンタル:さユりカバー 夢から覚めてしまわないように:彼氏カバー コンクリートの向こう側:神聖かまってちゃん シザースタンド:R…

ひとりで聞く音楽が染みるんだ

お酒よわよわ多弁な時の日記。 さユりが歌う、syrup16gのセンチメンタルを聞いて泣いた。その後、飲みに行って、帰ってきてみるきーうぇいの死んじゃえを聴きながらフラバに耐えて、シャワーを浴びた後に汚れた手を聞いたらまた泣いた。 ひとりで感傷に浸り…

そして季節は夏になった

そして季節は夏になった 止まることを知った 諦めることを知った そして季節は夏になった 新しい服に袖を通す 青空のもと背伸びをする 今年もティアードワンピースの 可愛さがよく分からない テレビや新聞に映る人々が 変わってゆくことにも気づかない 新し…

最近のこと(中山可穂、歌田真紀について)

電車に乗る前にお茶を買うためNEWDAYSに寄ったら、店員さんに、こういう日って蒸すよね、こっちもマスク本当は外したいんだけど仕事柄~みたいに話しかけられて、気が少し緩んだ。外の空気は水分を多く含んでいて重い。私はこれから帰宅する。 ドアを開けれ…

日記と脳内の雑音

好きな人の笑顔が溢れている、久しぶりに見る光景に嬉しくて眺めていたら、数ヶ月ぶりの友達もきて、音食ZEROのお別れ会は行ったそばからとてもいいものだった。音色の店長と雪解けも果たした。友達になろうと向こうから言ってくれて、懐が深くて、ほんとう…

2023.3.18 成宮アイコさんのこと

1.ライブとアイコさんのこと ずっと天気が良かったのに雨が降った。さあ今日だって待ち構える日は大抵いつも雨。それで気分が下がってちょうどいいのかもしれないけど、今日はギターを持っているからと憂鬱になった。 お気に入りのブラウスを着て少し早め…

アフタースクール 夜明け前、三時 何回開いたか分からないURL 咀嚼し続けた羅列と空白 わたしという人間がわたしから 遠ざかってゆく 見開き2ページ分の歌詞も 覚えられない 見開き2ページ分の空白も 持ち合わせていない 閉じた瞬間に世界から隔絶されるから…

私のノートの切れ端は(2022) 目を瞑れば確かにあった記憶が、今じゃ着れなくなった服になったけど、今はいまで着れる服がちゃんとある、そのことをわたしは知っている。期待はきっと大人になりたくないだけの材料で、わたしはまだなんて言ってられないくらい…

最近の歌詞

・明日になったらいいことが 明日になったらいいことが あったらいいなと呟いて 歯磨きをして笑顔をつくり おやすみなさいと手を振るよ ちょっとまってよどこ行くの わたしには黙ってるんでしょ 明日からはちゃんとするから もう少しだけここにいてよ 夜中の…