可もなく不可もなく

果てしなくネガティブならしい(仮)ですが前向きです。高卒、進路未定者の生活模様。

2020-06-01から1ヶ月間の記事一覧

片想いの詩

サドル、自転車、ふくらはぎ、セーラー服の裾をなびく風で膨らませ、ポニーテール、うなじから流れる汗を見て少し頬を赤らめている、あいつ、あいつ、あいつキモイけど、実はいいやつ、好きなんだわたし、今日も気づかれなかった、彼はずっとあの子ばかり目…

先生は神様じゃないけど

高校の頃に通っていた小児科の先生とここ数日メール交換を何度となくしている。色んな事情から未だに薬やその他精神面での相談はその先生にしている。(その先生の名前は以下、M先生) わたしが彼、M先生にメールを送るのはたいてい心が乱れているときなのだが…

定義し続けることが定義ではない

これはこうみたい、論争をくりひろげた脳内の会話をストップさせる、定義付けは境界線を上手く引くには大事だけどその境界線に足を引っ掛けたら苦しくない? 上手く境界線を引っ張ってるつもりそうなツイートを見て足が引っかかってそうって思うことがある、…

自分を大切にしたいと思う時のパンケーキは美味しい

自暴自棄でも自分を大切にする、自傷行為をしない、むやみに自分の体を売らない、その代わり好きな歌を歌おう、好きな詩を読んでみよう、お散歩しよう、美味しいふわふわのパンケーキを食べよう、冷凍したホットケーキをレンジで温める、普段はだいたい30秒…

散文詩型((仮名))

自分の頭の中が昔からうざいくらい言葉の海って感じなことを自分の中では散文詩型と呼んでいる、言葉にする、それを投げつける 、何処かに、それが多すぎてうざいと受け取られることがあるだろう、その前にまず自分も自分に対してウザいと思っている、大人し…

面白そうと言うのには大抵興味が無い

他者から紹介されたもので面白そうから入るものに大抵興味がわかない、なにこれ、つまんなそう、ネガティブから入ったものばかりに侵食されていく、外面が媚びていなくてもはまるものにははまる、中身は外面関係なく存在している 嫌いから好きになる、好きか…

無題

これはいくらですって値段が付けられている、時給換算、私の時間にも仕事では値段がつく、十分が二百二十円、安いのか高いのか、わたしの十分はジュース二本分、あなたの十分はいくらなんだろうかと考える瞬間は機械 自分の時間を売れば生きていける、そう悟…

雑音

職業柄、日々いろいろな人と話す機会が絶えない、そんな中で自分の中の穴が大きくなっていっているように感じる、いろんな人と話すのはそれはそれで楽しいはずなのに、話せば話すほど、知らない人に自分のことを知られれば知られるほど、ある時ふっとなにも…