可もなく不可もなく

日記のようなもの。

2020.8.3

地上に天使なんていないけど羽をつけて飛ぶわたしはロリヰタ、夏、いつもと違う夏休み、7月32日へいけなかった、八月猛暑はループする、だらだらと汗を流す、人間のようだ、人形は汗をかかないのに私は当たり前に汗をかく。

 

半日程、外に出ず家に留まっているとこの地球という大きな住処はリアルには存在しないものとしての認識が強くなりいつまでも外に出て働くということができないような気がしてくる。怖くなって外に出るとまだ時計の針は12時を回らず午前11時30分を指し示していた。梅雨明けしたという、今年で一番熱いような気がする。汗でベタつく服を今にも剥ぎ取って家に戻りシャワーを浴びたい。

 

労働なんて、労働なんて、繰り返すけど、労働が自分自身の存在意義でこれがないと生きていていいのか分からない、生活ができない、話す人が居なくなる、居場所…職場に対してヘラる精神で接客ができるのか。制服を握りしめる。これは戦闘服。最強になれるグッツのひとつだ。

 

今日もわたし職場では立派に天使だった、地上に天使なんて居ないけどマインドは天使でわたしは羽を生やしてどこまでもいけるような気がして一日を終える。