可もなく不可もなく

果てしなくネガティブならしい(仮)ですが前向きです。高卒、進路未定者の生活模様。

重要課題:飯!睡眠!散策!

精神科の薬が飲めない。ということで息を吸うように詩を書いてはここの下書きを増やしている。内科の薬もあと一週間飲んだらもしかして飲まなくてもいいかもしれない。電話で先生が泣いていた。なんで泣いてんだよって悲しくなってしまった。電話の受付の人は菩薩みたいなあたたかい声をしていた。

 

昨日はもうひとつ心療内科にいった。訪看さんに診察を諭されたのだ。自分は大丈夫な気持ちでいたのに本当に何もかもどうしていいかわからずという感じでいて、診察も医者に半ば当たる感じになり、医者も薬を出すのが仕事だから飲めないなら飲まなくていいと言う感じでさらに辛くなった。受付の人も早く帰れという感じだった。(あの心療内科にはベットがないのでどうしようもない。)しんどいので迎え待ってていいと聞いても帰宅を促されてトイレで泣いた。

 

唯一、看護師さんが優しかったのをのぞけば、昨日の自分の体調も精神も先生の態度も自分の態度も最悪だった。最悪という言葉をいつも親に投げられていたので最悪という言葉をあまり使いたくはない。言い換えれば、時、endみたいな、おやすみ、世界みたいな。そんな感じ。

 

帰りは唐揚げを買った。ここ数日食べれても薬を飲めても気持ち悪くて吐いてしまう感じだったので食べても大丈夫か心配だったが、とにかく唐揚げが無性に食べたかったのでねだって連れて行ってもらった。

 

唐揚げは想像以上の大きさで三個食べてお腹がいっぱいになった。その後は不思議と眠くなり寝た。唐揚げを食べてる最中に美味しくて涙が出てきてなぜかギターで猫を弾いた。

 

リズムも何もちゃんと聞いたことがないので分からないが、時々、知り合いが弾いているのを聞いた事はあったので記憶とコード譜を頼りに。

 

明日が不安だとても嫌だとか、明日ってウザイほど来るなとか本当にその通りです、そして、今猫になって友達のいえにふらっといって休みたいです。そう思ったらまたないてしまい、辛いから泣いているのか、唐揚げが美味しいから泣いているのか分からなくなってしまった。

 

唯一わかることは自分は自分にブレーキをかけることが出来ないこと、医者にできることは薬を出すこと、何も出来なければ、現実よく寝てよく食べて体を鍛える、体力をつける!最重要課題は飯!!ということです。

 

あと八にち頑張ればこの辛いのは終わるから一瞬のライブのためとクライアントに迷惑をかけないように命もやします。燃えつきたら自然にかえりましょう。鳥になりましょう。がんばったぶんのギャラを頂きましょう。それで美味しい物食べましょう。好きな人たち大切な人たちに会いましょう。それが幸せなんです。私の生活で音楽で創作で生きているということです。(酔ってきた)

 

歯を食いしばりすぎて奥歯がいたいのと眼精疲労なので寝ましょう。明日も良い一日になりますように。

 

 

 

 

人と関わることのハードルの高さ。

 

壁打ちは悲しいから、

外に放ちたい。

勇気欲しい。

こわい。

 

生きるために頑張ってるの偉すぎてときどきしにたくなっちゃうのしょうがないよね。

 

今日も嘘かほんとうか分からない言葉抱きしめて眠るんだ。布団はあったかい。

 

 

あと二週間しかないからライブの練習を中心にがんばろう。頑張ったら休める。ライブと生理被んないでほしいな。音楽しんどくなるけどやっぱそれでも好きだな楽しいなと心から思うから続けたい。ライブで永遠を体現したい。ライブときかせたい人にだけ秘密の呪文をとなえるようにそのときの気持ちにその時のメロディを語ってというふうにしたい。ソロのオリジナル朗読はその場かぎりがひとつにはじめてやった朗読詩は毎回少し変化を入れながら読むの続けたい。ソロでのライブ次の予定は自分の体調を考慮してなのでいつかわかんないけどユニットのライブは出れる限りでるのできてください、サポート全力でしますでくらいでやっていきたい。

 

歌うのも話すのも自分のへらへらした声もコンプレックスだけど自分の好き!ってひとに声が好きとか聞きたいとか言われると嬉しかったりする。だから、その人の前なら声張っていいかなと思える。大勢の前でも声はれるようになって寛容に狭い世界を広げたいなとも思うけど、半径数メートル以内の世界のひとの力になれたらそれで十分だとも思う。

ブログの深夜の独白感は異常だが昼間のおしゃべりツイートよりは100%素直で簡素。

 

自分の周りにいる人が大好き過ぎて幸せでいまがたぶんすごく心地いからこの春の風ごと抱きしめてしまいたい。だいじにだいじにしたい。

 

アイラブユーの言葉じゃ足りない時は強く抱きしめあいたい。

配慮

アパートのぎぎぎって音がして開く網戸のことも今じゃとても愛おしいと思う。今、この時間が永遠に続くんじゃないかって思うくらいにゆったりとした空気の中を漂っている。

 

(春の空気に同じ夜を溶け込ませてひとりで回想にふけってるって言ったら、ぜひ、気持ち悪いとののしってほしい。)

 

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3月5日

 

拝啓:謙遜損がた二次元向きのだれか

 

今年は20歳だねって口実をつけて誕生日おめでとうのメールを送りました。君はもう寝てるよねって思いながら送信ボタンを押したメールは届いたかな。

 

住所を知らないから手紙を送れなかった。

(メールだと文がとても簡素になってしまうから本当はメッセージカードを送りたかった。)

 

そういえば今更だけど、あの頃わたしが君を太陽にして登校していた気がするんだ。わたしのほうが救われていた。退屈がどきどきに変わるような休み時間、登校前、昼休み。きらいな学校が好きになった要素、もしくは、きみのことが好きだったのかもしれない。かもしれないだから確定ではないんだな。ときみは言うかもしれない。ずっと幼なじみが好きなんだと言っていたのがフェイクだとしたら。なんて言って幼なじみは小学生の頃は好きだったけどふられてからはとっくに違う人と付き合ってた。

 

幼なじみのさるも元気にやっているだろうか。きみとさるとふたりの関係の様子がいまでも好きだ。昨日のことのようにまだ思い出せる記憶だから今も仲良くやっててほしい。こんなやさしいあたたかな記憶があること。春が近づくと思い出してじわじわ胸があつくなり涙目になる。この感情にできたら名前をつけて欲しい。

 

春愁。思い出せない本のタイトル。背伸びしたら越しちゃう身長。実はこっそり待っていたりした渡り廊下のはしっこ。手の大きさたぶんわたしのほうが大きい。一緒に見た花火。下の名前呼びが気はずかしくて覚えてないふりした。2次元のよさを享受した。身体の関わりが一切なくても心が繋がるという感覚を得た。いろんなものを得た。こぼれるくらいにもらった。人間じゃんと思う。きみもわたしもちゃんと人間じゃんって。

 

これからどんどん歳を重ねても昨日あったねみたいなノリで話せたらいいな。

 

思い出深い人やずっと友達などでいたい人の誕生日って自分にとってすごく大切な日。

 

 

癒。

 

見れなかったテレビを見たりアニメを見たり人前で歌うことを始めたり諦めていた治療をしたり、それで元気になって外の世界を知れば知るほど、この世界をもっと見てみたいと思う。

 

 

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治癒

 

願いが叶うなら何も無くていい

傷口が癒えたら内側を覗いてみて

 

この世界は広いから

傷口なんてすぐ塞がる

耳を塞げば隔離されるけど

世界から孤独にならないで

 

何もしてないことないのに

何もしてないように感じる

 

目を覚ませば広がる

世界はあなたの心持ちの範囲分広がっている

傷口が癒えたら外側を覗いてみて

 

この世界は広いけど

ときどき鋭い牙をむく

そんな時は目を閉じて

見たいものだけ見るのでもいいんだよ

 

願いが叶うなら守るものがほしい

常温のこころを燃やしたい

 

この世界は空白が広すぎて

自分だけではもったいない

許容範囲が広がるのは

誰かとの繋がり

 

願いが叶うならあなたと共有したい

そういう心持ちがあることが幸