クリスマス、形式的な愛に満ちたイルミネーションがやけに綺麗で、中身がないなって、顔だけいいフリしやがって、と、ぶっ壊したくなった。だけどケーキの誘惑にかてなくて、小さなホールケーキを彼氏とふたり頬張った。悔しい。この景色も遠ざかって行くのかななどと思いながら、この思いで冬用の詩がたりができたことが嬉しく、これはこれでいいのかなと、また次の詩を考えている。今回の詩がたりは彼氏との共作(いただいた曲の歌詞をそのまま後半の語りにつかった)になっていて、音は私がつけたから安定に暗い。彼氏の歌詞が良すぎてもうそこだけ何回も言いたいくらいで、自分のメロディが好きでずっと歌ってたくて、ああ久しぶりに自分の気持ちとリンクしたやりたい曲ができて嬉しいから来年のライブの予定ふたつ入れた。ひとつのライブは夢が叶いそう。今日はクリスマス、いい返事がきて最高すぎる。明日は温泉で、ほんとに嬉しい。おやすみなさい。
