可もなく不可もなく

果てしなくネガティブならしい(仮)ですが前向きです。高卒、進路未定者の生活模様。

10月2日 自由に生きるor die

わたし天使だから地上では上手く息が吸えない。毎日がパーティならいいのに。おとうふの日。待ってても開かれないパーティなら自分で開く。

 

自分の中ではパーティだった、10月2日初自主企画ライブを開いた。演者としてひとつの区切りとなる今回のライブ、結構自分の好きを集めたつもりだ。はじめにやると言った時に割とすぐにみんなokしてくれたからほんとうに助かった。誰もいなかったらできないものだから。

 

この日一番目はくるみちゃん。トッパー誰がいいかなって思った時にくるみちゃんがあたまにうかんだ。たぶんアコボイのイメージが強くて入れるならトッパーか三番目くらいだなって。くるみちゃんを見ているとなんでこんなにスルスルと日本語ではない言語の歌を歌えるんだろうなって思う。いつも歌ってる曲を聞いてとても心地よい気持ちになりながら、最後の曲は日本語の曲で夏の終わりを感じるようなメロディで少し悲しくなったり懐かしくなったりした。今回のお題の推し、好きな物は、ワンオクのたかさんらしくて、うごくメモ帳の話とか懐かしいってなったしそこから音楽を知るのはなかなか今では原始的だなと思った。インタビューでいつから歌い続けているのかというのでは、七年くらいとだいぶ私からしたら先輩だってなった。

 

二番目、佐野BECK。どうしても出て欲しくて無理を言って長岡から来てもらった。人間リリースの時の方が良かったと言う声もあるが、わたしは佐野がきらきらひかる~って歌い出したときにテンションが爆上がりして、だいぶテンションあげめで聞いたせいか、ラフな佐野はラフな佐野でいいと感じた。見た目と反して歌い終わってからの水を飲む行為いがいは爽やかさもある彼は、恋人が出来たら歌わないかもしれないというけど、これからも歌い続けてほしい。幸せになった彼の曲も個人的には聞いてみたい。(でも孤独とかそれによる葛藤にまさる感情はないと思ってしまうとこもある) ワンピースのルフィーみたいに自由に生きてね。

 

三番手、忠義。彼氏だからとかいうことを抜きにしていうと、初めて聞いた時はなんだこれと思って引いて引いて引いたとこで聞いていて、一緒に歌ったりするうちにその良さをわかってきたような感じの彼の曲。しろっぷのゆーせいのー良かったしオリジナルの希望は相変わらず葛藤があって、推しの警察署も聞けて、まあまあかなって感じだった。お疲れ様でした。あと付け足すとするなら、この世の果てを曲にしてほしい。

 

四番手、ロビン。忠義が音に声がちゃんと乗ってるって言ったように、前の中毒性で聴いた時より、音と言葉がはっきり聞こえてきた、針糸をぬってのBGMにあわせて、自分の思っていることをいうのもちゃんと伝わってきたと思う。でも聴きながら彼女にとってはこれはまだ通過点だなと思うと胃が痛くなってきて、自分の頬をぶっ叩きたくなった。まだまだロビン成長できるんだな、未完成だな。MCで好きな物がハッキリとない場合の心情とか、わたしがあなたに対して想像している世界が相手にとって違ったときわたしはほんとうにこのままの姿で相手の前にたっていていいのかなとか、そういうことを考えた。透明標本の歌詞で幼い頃の自分を想起して吐きそうだった、気持ち悪くなった、だけど音はそんなに厳しく感じないのはにじみ出るものがまだ温かいからかもしれない。孤独というよりは戦ってるほうのイメージが強いせいか聴いてる戦いたくなってくる。インタビュー出来なかったから、今度は歌詞のこととか聞けたらいい。買ったオリジナルライター火をつけたり消したりして遊んでます。またよろしくね。

 

五番目、MayoMeno with かおりん。minちゃんが一緒に出れると聞いた時にまたあの3人が見れるのかって思って嬉しかった。今回は3人バージョン、曲ごとにコーラスがちゃんと入っていた、aikoのカブトムシ好きだったからましゅ。ちゃんが歌っているとき一緒に歌いながら聞いて、かおりんのソロは手拍子しながら聞いて、minちゃんの歌声はコーラスで聞き逃さないようにして楽しんだ。この時間はこころがとてもなごんだ。好きな物はすみっコぐらしってきいて確かに!かわいい!癒し~ってなった。自分の心と体力の問題でインタビューができなかったので次回があるなら司会者を誰かにお願いしたいと思う。

 

六番、最後、凜緒ソロ。革命で出れなくてひとりなんだって気持ちでやった。もう何も考える暇もなく25分終わった、気持ちはぜんぶ出せた。コラボははなちゃんを見ながら歌ったので歌詞覚えてないとこグダグダだったけど、楽しかった、はなちゃんにありがとう言いたい。

基本自分のライブは自分と戦いたいし見てる人も戦ってほしい、誰かとやる時は楽しみたいなと思ってる。

 

美しく生きる、自由に生きる、自分で生きる、これからもよろしくお願いします。また来年もしたいな。