11月12日(金)
年内最後のサポステ、担当の精神保健福祉士さんと今年の残りの目標と計画をたてた、訪問看護さんと連絡をとってもらうお願いをした。(その時に、わたしの状態の対応として、この状態だったら少し休ませる、この状態だったらすぐ病院だとかが細かく支持されていることを知って、ちょっとびっくりした。)
帰ってからは、CoccoのRainingを歌った。
二番の歌詞「髪がなくて腕を切ってみた、切れるだけ切った、温かさを感じた血にまみれた腕で踊っていたんだ」(腕を切って血が皮膚に張り付くように流れるときの温かさを思い出して泣きたくなる。)
サビの部分「私は無力で~教室で誰かが笑ってた、それはとても晴れた日で」(学生時代の帰り道の匂いが思い出される、自分がみんなに笑われてるんじゃないかって怖くなる感じとか、外が晴れて周りはザワついてるのに、自分だけ教室の端っこで鬱々とした気持ちでいる感じとか)
そのあとは、さよならすべてのエヴァンゲリオンという、庵野秀明さんのドキュメンタリー前編を見た。庵野さんという人は晩年少年、大人になりきれなかった人と最初のところで、周りの人が言っているが、みていて本当にそうなんだなと思った。
(彼の生態:中学時代は宇宙戦艦ヤマトのセリフと音楽を覚えるくらいには好き。好き嫌いが激しい偏食家、酒はかなり飲む、電柱が好き。 主観:アニメーションはエゴの塊、肥大化したエゴに対するアンチテーゼ。ドキュメンタリーを受けた理由:謎に包まれすぎていると今の時代は興味を持たれない。)
11月13日(土)
希死念慮と不安がふつふつ煮えたぎっている気持ち、夢にkouさんが出てきて、お前はほんとにめんどくさい人間だと言われてたので目が覚めた。(その前に一度、目がさめて、馴染みのjkにご飯を渡した。) 次に起きたら、Twitterのタイムライン、まいやんがニューボンに行くと言うようなツイートをしていたので、行きつけの古本屋に行ってから、ニューボンに行った。まいやんに声をかけたら手を握ってくれた。ちょっとそれで元気がでた。kouさんや岡本さんともお喋りをした。今日はそれだけで◎とした。
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主観1.何かを何かに役立てようとかいうのもおこがましい、しんどい、何かをしてまで何かをしようと思わない、それは、堕落とはまた違うと思う。
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主観2.みんな設定や仮説に基づいて生きている、その中で、じぶんの信念や本心に基づいてどこまで生きているのか、じぶんの心とそぐわないことは、寧ろ、安心と同義で安らぎなどと同等の心持ちではないのか。
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主観3.たぶん休んでない、ずっとちゃんと生きているから休んでない、休むという表現自体が休むという状態を急かしているような気がしてしんどい。なので、休むという状態を疑っている状態が多い。
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主観4.なんで毎日泣いているのか、嬉しいからさびしいから、楽しいから、ぜんぶの感情や状態がこころから、こぼれ落ちて泣いている。
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主観5.友人や恋人や知り合いがいても自分は全く変わらないので、わたしはどこまでもわたしでしかないことに希望をもてばいい。
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事実6.すべての貯金をおろして貯金額をゼロにしてしまいたい。数字がいちばん辛い。
11月14日(日)
ゆきんこの誕生日
21歳おめでとう、大好きだよ
良い一年になりますように