可もなく不可もなく

果てしなくネガティブならしい(仮)ですが前向きです。高卒、進路未定者の生活模様。

2019-01-01から1年間の記事一覧

果てしなく続く海の向こうに(仮)

果てしなく続く海の向こうに何を描く、儚げな彼女が言ういつかってこないよは本当だと思う。いつかはこないから今を楽しもうと全力で動いている。そこに自分なりに意味や価値を見出す必要は無い、楽しめばいい、馬鹿になっていればいい、いつかがこないなら…

P.S.は続く 除菌シートが手放せないあの子へ

除菌シートが手放せないあの子、除菌シートだけでは血を拭き取ることは出来ない、でも、少しでもとれるかなと淡い期待を抱きそれで靴を拭いてみたらと言った、結果、見た目そんなに変わることはなかった。除菌しても除菌しても菌は完全にはなくならない、そ…

卒業式②

朝Kくんに手紙を渡せた、1年の頃の担任、2年の頃の担任とちゃんと話すことができた、友達と写真を撮れた、中学の頃の先輩と会うことができた、仲のいい先生から花束をもらった、昼に食べたかつ定食が美味しかった。

卒業式①

1、遡る 三年前の卒業式(中学)、人生で一番輝いている日にみせかける、そんな笑顔に見えた、目の前の席に座る元友人Mちゃんの今日の笑顔は作りものじゃなかった。退場の時、私のほうは一切目を向けなかったが、隣に座っていた同じく元友人であり幼馴染のSさ…

卒業式前夜(2019.2.28)

卒業ライブが終わり高まっていた気持ちが落ち着きつつある、今日は朝から泣いていた。中学の頃から利用している路線バスに乗る、座席は前から四番目、大体いつも入口の近くの席に座っている。窓の外を見る、いつもと変わらない風景が、雨、涙で滲んでぼやけ…

音もなく消えていく何かと想い

音もなく消えていく、自分の中から確実になくなっていくものの大きさに戸惑っている 世界がモノクロだ、高校一年の夏からずっと好きな人がいて私はその人のことを考える度に傷ついたり喜んだりを繰り返していて苦しい時も楽しい時もあったけれどとても充実し…

外に連れ出されて(2019/2/21)

下書きに残っていた日記。。集まること無かったなあ、 なんて思ってさ。「21日みんなで遊ぶけどお前も来る‍?」長く嫌われて絶交されていると思っていた幼馴染からのLINE。戸惑いはあったが「行く」とだけ返事をしたらグループに招待された。他のメンバー‍は…

明日は節分、二週間後はバレンタイン、今日は授業最終日

昨年の暮れから特編に入り、受験コースと教養コースに分かれて授業を受け始めて一か月半が経った、早いもので今日は授業最終日。帰宅して数時間、学校からの連絡はない。「私、高校卒業できるよ」友人にlineを送る手は震えていない。 授業最終日といってもあ…

君は憂鬱、生きているだけで消費されるカロリー、呼吸をするたびに、身長が1ミリずつ伸びていく感覚に似ている、この角を曲がった先にのその次の曲がり角は人生の折り返し地点だと思う、そこまであと何日生きればたどり着くのだろうか、知る者はいない、AIだ…

無題

快活とした乾いた空気が立ち込める、12月は逃げていかなかった、代わりに1月が逃げていっている。あの子が言う、アオハルって言い方嫌い、一同下を見る、私、アオハルって人の名前だと思ってた、二人、それな〜!(大声) 恥ずかしくなった、でも、それ以上に…

引きこもりin三連休、家

好きなものを中途半端に語ることになる、今週は英語の時間に自分の尊敬する人物についての発表があるがまだ数行ほどしかかけていない。こういうものは苦手だ、言語の壁、難しいものであると自ら物事を難解にしてしまう癖がでてしまっている。空白に一文字づ…

無題

朝がくるたびもう無理だって思う、絶望自分にたいしてして、死んでしまいたいの連続、毎日が何事もなく過ぎていってるように見えても今だって無理だ頑張れない這い上がれないような気持ちになっているのに、中身なんてわかんないからこうだと決めつけられた…

あの夏の風が吹く

今、退行しているって雰囲気 醸し出してる、オーラ、夏 いや、冬だよ、寒いよ 馬鹿なのって野次は飛ばして あの夏の君に会いにいく時は平成最後と歌われる2019ねん 頭おかしいんじゃねーのとか の子さんなら言うのかな俺は未来しか見ねーからっ そんなこと言…

初夢

一月二日の夜に見る夢が初夢だということを 祖母の一言で知って驚いている初夢は元旦の夜だと思っていた渚にてもう一度会えるかな幻に indego la end の渚にてを聞きながら眠りにつく