可もなく不可もなく

果てしなくネガティブならしい(仮)ですが前向きです。高卒、進路未定者の生活模様。

何もしなくても生きていける、何も無くても生きていける、みんな愛されるべき人間だ、といっている僕は何も無い状態で生きている訳では無いし、何もしていないわけでない、全員のことを愛している訳では無い、何もしていないように見えて何も無いように見え…

誰かと繋がったとか付属品的なもの何もいらないから余計なだけだからそれでなにか推量るということしないからよろしく

職場の人が作ってくれたご飯がとても美味しくて心が温まった。

誕生日

飾らないあなたが好きだ、そのままでいい、そのままでいいよ、そのままでいいから生きていて、全て包みこみたくなるような温かさは愛しさというのだろうか、今日はあなたが生まれた日、誕生日おめでとうって言っていいのか戸惑う、だって、あなたは時々死に…

風が吹いて

風が吹いて今日も私は生きている どれだけの時間が経っただろうか 季節は、時間は、 あの時から私は 何も変わっていないように思う(実感として) 生きろ、と言って十字架のネックレスをくれたあの少年の顔を私は今思い出すことができない 三月、風が吹いて家…

見通しあまり経っていないけれど一人暮らしをする予定です、親からの仕送りは一切ない、暮らしていけるかまだ分からないけど冬を越すためにホームレスをやめて十月から家賃3万のところに住むことに決めました。サバイバル生活はこれからだ。

3ヶ月夢だったで終わりたいけど終わりたくない宵

3ヶ月間で何人と会ったかと問われると答えられないくらい色々な人に会った、なぜこんなに毎日、毎日沢山の人に自分から会いにいっていたのだろうか。 非日常を求めてなんて言われるかもしれない、が、私は穏やかな日常を求めて動いていた、それが事実だ、誰…

7月25日(水)

気づけば7月も残り数日で終わろうとしている。3月に家を出て、4月から周りにわがままを言って職業訓練校に通わせてもらっていた。今日が最終日だった。 ──5:30耳元でアラームが鳴る 今日は朝食を済ませ、新聞を読んでからいつもより30分早く家を出た。長袖の…

無題

外に向かっていたエネルギーが内側に向き始めている。このところ過去を懐かしんで寂しさがこみ上げてくるということがよくある、ひとりで生きているようで一人では生きていないんだな、帰る場所がないこの状況でも日々を私はマイペースに楽しんでいるところ…

駅前、今日も死なずに通過した

8時50分、歩道橋からぼんやりと道路を見渡していた、ここから落ちたらどうなるんだろう、近くの専門学校の学生とすれ違う、その中に幼なじみの姿が見えた 気のせい、手元のスマホに視線を落とす 今日は7月2日火曜日、訓練も残り四週間で終わりだ、焦る、あと…

春の暖かな陽射しを浴びているような心持ちでいる、私の周りにはたくさんの人がいる、その中で私は生きている、尊い、これはとてもすごいことだ、寂しいといえばどうしたの?一緒に遊ぼ?とかぶち上げてこいえい♪とか私の名前を呼んでくれる人大切な人がいる…

お金をいくら積んでも手に入れられないものがたくさんあって、その中の一つが健康で、この数年間、実際に自分の体でそれを思いしって、だから、健康な体を持っている人はもっと大事にして欲しいななんて何言ってんだ

2019.3.28

テーブルの上に缶ビールと…ではなく、青いチェックのマフラーと手袋、お菓子、アクセサリーを並べてしばらくそれらを眺めていた。(いとこが帰ってきたので片付ける) 今日の夕食はおばとピザを作って焼いた。その間も私は今日のことで頭がいっぱいで壁をじっ…

AM1:10

雫、雨の垂れる音と秒針の進む音だけが廊下に響くAM1:10、床は酷く冷たい、温もりがほしい

想像力を言葉の言い換えに過ぎないもの、自分の思うものと少しでも違うと思ったものの方向へ引きずられていってはいけない、自分の想像力はそままの状態に保つこと、その力を何かの体系に合うように縮めてはいけない。

3月25日(月)

つぼみはまだかたく閉じている、桜並木、一ヶ月後にはこの辺り一面灰色のコンクリートから桜色の絨毯に変わるらしい、県立図書館近く、湖畔の周辺を歩いていた、隣を歩き案内をしてくれたのは初対面、三十代前半の男、一人暮らし仕事は接客業をしているらし…

決めつけた言い方こうするしかないんだって言葉で自分を縛らない

3.11

下書きが異常な速さで増えていく、脳内Twitterが機能しなくなるほどの眠気、その中で今ラジオから流れる声に耳を傾けている、震災から今日で八年、そんなに経つのか、被災していない自分でも昨日のことのように小学校の教務室にあるテレビで見た映像が蘇る。

愉快な仲間という名の個人

私を軸として、まわりの人間を愉快な仲間と定義する。この場合、私、個人、愉快な仲間、その他大勢になるが、その他大勢、一人、一人も個人であることに変わりはない。愉快な仲間という名の個人、私も、あの子もあの人も孤独である。人は孤独と縁を切ること…

果てしなく続く海の向こうに(仮)

果てしなく続く海の向こうに何を描く、儚げな彼女が言ういつかってこないよは本当だと思う。いつかはこないから今を楽しもうと全力で動いている。そこに自分なりに意味や価値を見出す必要は無い、楽しめばいい、馬鹿になっていればいい、いつかがこないなら…

P.S.は続く 除菌シートが手放せないあの子へ

除菌シートが手放せないあの子、除菌シートだけでは血を拭き取ることは出来ない、でも、少しでもとれるかなと淡い期待を抱きそれで靴を拭いてみたらと言った、結果、見た目そんなに変わることはなかった。除菌しても除菌しても菌は完全にはなくならない、そ…

卒業式②

朝Kくんに手紙を渡せた、1年の頃の担任、2年の頃の担任とちゃんと話すことができた、友達と写真を撮れた、中学の頃の先輩と会うことができた、仲のいい先生から花束をもらった、昼に食べたかつ定食が美味しかった。

卒業式①

1、遡る 三年前の卒業式(中学)、人生で一番輝いている日にみせかける、そんな笑顔に見えた、目の前の席に座る元友人Mちゃんの今日の笑顔は作りものじゃなかった。退場の時、私のほうは一切目を向けなかったが、隣に座っていた同じく元友人であり幼馴染のSさ…

卒業式前夜(2019.2.28)

卒業ライブが終わり高まっていた気持ちが落ち着きつつある、今日は朝から泣いていた。中学の頃から利用している路線バスに乗る、座席は前から四番目、大体いつも入口の近くの席に座っている。窓の外を見る、いつもと変わらない風景が、雨、涙で滲んでぼやけ…

音もなく消えていく何かと想い

音もなく消えていく、自分の中から確実になくなっていくものの大きさに戸惑っている 世界がモノクロだ、高校一年の夏からずっと好きな人がいて私はその人のことを考える度に傷ついたり喜んだりを繰り返していて苦しい時も楽しい時もあったけれどとても充実し…

外に連れ出されて(2019/2/21)

下書きに残っていた日記。。集まること無かったなあ、 なんて思ってさ。「21日みんなで遊ぶけどお前も来る‍?」長く嫌われて絶交されていると思っていた幼馴染からのLINE。戸惑いはあったが「行く」とだけ返事をしたらグループに招待された。他のメンバー‍は…

明日は節分、二週間後はバレンタイン、今日は授業最終日

昨年の暮れから特編に入り、受験コースと教養コースに分かれて授業を受け始めて一か月半が経った、早いもので今日は授業最終日。帰宅して数時間、学校からの連絡はない。「私、高校卒業できるよ」友人にlineを送る手は震えていない。 授業最終日といってもあ…

君は憂鬱、生きているだけで消費されるカロリー、呼吸をするたびに、身長が1ミリずつ伸びていく感覚に似ている、この角を曲がった先にのその次の曲がり角は人生の折り返し地点だと思う、そこまであと何日生きればたどり着くのだろうか、知る者はいない、AIだ…

無題

快活とした乾いた空気が立ち込める、12月は逃げていかなかった、代わりに1月が逃げていっている。あの子が言う、アオハルって言い方嫌い、一同下を見る、私、アオハルって人の名前だと思ってた、二人、それな〜!(大声) 恥ずかしくなった、でも、それ以上に…

引きこもりin三連休、家

好きなものを中途半端に語ることになる、今週は英語の時間に自分の尊敬する人物についての発表があるがまだ数行ほどしかかけていない。こういうものは苦手だ、言語の壁、難しいものであると自ら物事を難解にしてしまう癖がでてしまっている。空白に一文字づ…