可もなく不可もなく

果てしなくネガティブならしい(仮)ですが前向きです。高卒、進路未定者の生活模様。

無題

これはいくらですって値段が付けられている、時給換算、私の時間にも仕事では値段がつく、十分が二百二十円、安いのか高いのか、わたしの十分はジュース二本分、あなたの十分はいくらなんだろうかと考える瞬間は機械 自分の時間を売れば生きていける、そう悟…

雑音

職業柄、日々いろいろな人と話す機会が絶えない、そんな中で自分の中の穴が大きくなっていっているように感じる、いろんな人と話すのはそれはそれで楽しいはずなのに、話せば話すほど、知らない人に自分のことを知られれば知られるほど、ある時ふっとなにも…

独り言がとまらない夜に(2020.5.30)

今月二回目の女の子の日がきて(予定よりも1週間早い)焦った、下半身の気持ち悪さが不快で子宮を体内からつまみ出したい気持ちになり出かける準備をするまでの過程全てをごっそり今日から削ぎ落としたかった、外は暑くもなく寒くもなく、夏の風が安定 しない…

母の日はずっと寝てたい(2020.5.10)

年に一度の母親に感謝をするらしい今日という日がわたしは嫌いだ、ついでに言うと、父の日も敬老の日も嫌いだ、感謝をすること労うことが義務付けられている、そうでなくても、雰囲気的になにかしないといけないという圧を感じるからそんな日は家でずっと寝…

うだるような暑さだ、夏みたいだ、季節は目まぐるしく気温の変動を繰り返しながら夏になろうとしている。首に絡まったイヤフォンの締めつけからくる息苦しさを感じながらカーテンを開けると入道雲が青空に立ち込めると形容されない初夏の曇り空、今日の予定…

2020.4.21

故郷がたくさんある、海が綺麗な場所、都会の喧騒の中に立つビルの最上階、たくさんの電子機器に囲まれるている部屋、屋台が並ぶ道頓堀、千葉ニュータウン、新宿駅、ガラス細工の町、住処を変える度に新しい自分になるふりをして根底はずっと変わらないまま…

謎の体調不良。

先週の土曜日、職場で血混じりの嘔吐をして早退した。 その日はちょうど朝晩だった。 居合わせたチーフには急患で病院に行くことをすすめられ普段仲良くしている職場の同僚には精神的な病気を疑われた。 私は抑えきれない吐き気と胃の不快感とともに申し訳な…

手軽さの代償

手軽さの代償は思考しないことからはじまり考えられなくなること、考えないこと、のち、思考停止に陥ること。

ギターを買った

話したいこと 半年間やった副業のバイトで貯めたお金で新しいギターを買った、低音がとてもよく響く、フィッシュマンのピックアップ付き、デザインがオシャレ…持ちやすい、色味◎!、初めてのギターにしてはいいギターを買った気がする (知人にお願いをして半…

何もかも労働に消費され続ける現実が孤独の象徴。※日記です

衝動も体調も時間も何もかも労働に消費され続ける現実が孤独の象徴、いつもと変わらない労働に励みながら私は泣いていた やってもやっても終わらない単純労働に見せかけた個別対応の接客、みんな疲れ果てている、コロナが流行っているとか関係なく人が営みを…

2020.2.14

2月14日、バレンタイン、はじめしゃちょーの誕生日、親友から貰ったシナモンロールの着ぐるみのような部屋着を着てチョコレートを溶かす、この頃手の込んだ料理をサボり気味なせいか調理器具をどこに置いたか分からず探しながらしていたため固まっては溶かす…

2020.2.13

〇〇さんの代理で配属されてきた人なんだって、前の人の方が良かったよね、〇〇さん仕事できていいのに辞めるのもったいないな、〇〇さん早く仕事辞めないかな、今日も脱衣所では陰口がひそひそと囁かれているのを聞きながら作業着の袖に手を通す、暖房のつ…

2020.2.3

鬼は外、福は内、今日は節分、下書きばっか増えていく脳内も豆まきをして余計なものを追い出していきたい。 昨日からお店で恵方巻きを売っている、行事の度それにカッコつけて色々と新しい製品を作り出して商品をたくさん売ろうとする自社には何時も関心と感…

2020.1.29

労働を日々積み重ねた先に何があるのか何も分からないまま私は今日も労働に勤しんでいる、今日は5時起き、睡眠時間は三時間、前の日遅番の次の日朝晩はあまり寝る時間が取れなくて午前中は脳内酸欠状態あくびを何回もしていた。眠い、眠い以外の言葉が出てこ…

仮想 気づいたらみんないなくなっていた 月明かり、幻想 足元、古池の周りには黄色い 水仙が所狭しと咲いている 水草の上に横になりワンピースが 水で身体に気持ち悪く まとわりつくのを感じながら目をつぶる 黄色い光がまぶたの上で揺らめいている 星は見え…

シャボン玉のような壊れそうなのに壊れないで空にふわふわと飛んでいく詩がすき、ステータスあの子、あの子のつくる世界で眠りにつきたい

狂気的と形容されるものはただ勢いとインパクトが強いだけで実際には陳腐なものが多いらしいですよ、そろそろ日常に帰化しませんか、時代について行こうとすると今に乗遅れます。

2020.1.1

1月1日になった途端狂ったようにみんなして(かくいう自分も)あけましておめでとうというメッセージを送りあっていることに若干の気持ち悪さを感じる。 あけましておめでとう、とは言うが、元日からシフトが入っているから内心全然おめでとうという気持ちにも…

年を越したくないなと思いながらハイボールを目の前にしてギターを弾いています、あなたはどんな夜をお過ごしですか

年内最後の休日

通話越しあなたの声を聞きながら眠りにつく幸せをかみ締めながら家を出る近くのお店で知り合いとアイドルのお話や地元のお話を三時間ほどして帰宅

私の中にしかいない、正しさも、嬉しさも、平和も、怒りも、未来は私の中にある、可能性を秘めている、でも、未来は完結していない、これからだ、未来は私とあなたとあなたのその隣にいる人と皆の中にある、過去は時々思い出したように現れては無言で立ち去る

早朝憂鬱退勤したい

自分で書いた日記を読んでいて友人や彼が恋しくなる早朝、遅番なのに早く起きてしまった、PM4:44、4が並んでいて気持ち悪い、死、朝は苦手だ憂鬱になりながら卵焼きを作る、お弁当のおかずではなくてこれは朝食、連勤泣きたくなってくる、楽しさは月と一緒に…

ロックンロールはなり続ける(1/14)

ロックンロールはなりやまないっ、リスカしまくった腕を見せびらかして微笑む夢の中のスターは33歳になっちまった、これからも彼はロックンロールを鳴らし続けながら年老いていく、きっとそうだ、時間だけがすぎて記憶だけは消えていって残るのは感触だけで…

夢の中で

人と関わりたくない時期になってきている、冬は特にあまり外に出たいと思わないし誰かと会いたいともあまり思わない、季節のせいもあるだろう いらっしゃいませ、とお客さんに対して言って商品を預かる、手が震える、早く帰って欲しいと思いながら商品を機械…

愛されることなんてないのに愛してってお金渡してるの馬鹿なんですけどそれでしか私は父に私の気持ちを伝えることが出来なくて毎回やってしまってその度に後悔して虚しくなって哀しくなってしまう、害だ、愛されることなんてない人に愛を求めること自傷行為…

定期的にあっている高校の頃の友人とあった帰り道に興味のない映画を誘われたという理由だけで観にいった 原作を読んだことがないから登場人物の名前等はじめましてだった、早く帰りたい、ポテトをつまむ、四コマ漫画をひとつの物語にしたんだってと前の席か…

世界と自分が隔絶されたような気持ちになった。少しだけ今日は過去にループした、夢の中、高校の頃の友人たち、親友と呼びたい友人、憧れだった(今でも)大人っぽい友人と呼ぶには失礼な同級生の女の子、喧嘩ばかりしていた幼なじみ、図書室の番人と呼んでい…

2年くらい勉強する期間が欲しい、てか、みんな専門学校、短大に行くくらいの時間の猶予が欲しい、働きながら勉強するのが難しいなあと思う、でもどこも帰る場所なんてないから今日も働く

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* 夜道 狐の仮面を被ってる、厄除けだって、大丈夫、これはおまじない、強くなったような気になるおまじない、夕日が沈んだら帰ろうね、鬼が出てくるよ、食われちゃう、漫画の世界だけ、夜道、外を歩いていると巡回しているお巡りさんと目が合って微笑まれ…

何もしなくても生きていける、何も無くても生きていける、みんな愛されるべき人間だ、といっている僕は何も無い状態で生きている訳では無いし、何もしていないわけでない、全員のことを愛している訳では無い、何もしていないように見えて何も無いように見え…